疑心AN鬼

そういえばコンビニの店員はほとんどが外国人になりましたね。大学生たちは今どんなバイトしているのでしょうか。ちょっと不思議です。

アマゾンプライムビデオで深夜食堂を見たくなる日が月１日くらいのペースでやってきます。人がたくさん出てくるけど、なんか孤独なあのドラマがとても落ち着きます。
あのドラマにはヤクザが出てきます。今日見た話では、ヤクザがカニをお店のお客さんに振舞っていました。常連たちは美味しそうにカニを食べていました。
実際にそんなことがあるかどうかは別として、ヤクザに「カニ食っていいぞ」って言われたとしたら、僕はカニを食べることが果たしてできるんでしょうか。
いくらヤクザが常連仲間で、何度か話したことがあったとしても、「この人はヤクザである」と心の片隅に置いてしまうと思うのです。
このカニを食ったとしたらどうなるんだろう。鉄砲玉とかやらされるのかな。オレオレ詐欺の弁護士役とかやらされるのかな。もしくはヘロインが刷り込んであって、はだしのゲンのむすびみたいにされるのかな。とか考えてます。
身近にヤクザがいないから本当は優しいヤクザとかが全然わかりません。任侠映画もアウトレイジしかしらないので、怖いイメージしかありません。怖すぎるイメージ。

食べたら最後、ヤクザの頼みを断ろうものなら「カニ食っただろうがこのやろー！ただで食う気やったんかお前？てことは泥棒か？お前は俺のカニを泥棒したのか？泥棒したのなら今すぐ捕まえて指を詰めさせる。ちょうどカニがあるからカニの爪で詰めさせる！」とか急に言われそうで怖いです。ヤクザに限らず、悪い人たちの突然のルール説明が本当に怖いです。

実は女性にLINEID聞かれただけでも「この道を行くと、美人局に繋がっているのではないか」と考えてしまいます。

モテないことも度がすぎると人生が狂いますね。適度にモテることも必要だなと思いました。

この道を行けばどうなるものか　危ぶむなかれ　危ぶめば道はなし　
踏み出せばその一足が道となり　その一足が道となる　迷わず行けよ　行けばわかるさ

おやすみなさい