もうおやすみなさいブログ

みんなをおやすみさせるブログです。

ロマンチシズムフェチシズムファナティッククライシス

気がつくと3日も日記を書いていませんでした。気分が落ち込んだり、極度に疲れたりすると、やる気が飛んでいってしまい、日記の存在自体を忘れてしまいます。
ゲーブオブスローンズでアリアが「今日は訓練をする気分になれない」と言った時の筆頭剣士の言葉が身にしみます。
「訓練する気になれない?まさに訓練するにうってつけの日です。戦は気分など待ってくれません。どんな気分の時でも関係なく剣を振れるように今訓練するのです。」
僕はどんな気分の時でも日記を書けるようにならなければなりません。
やっぱ無理です。気分が乗らない時は書きません。そういうもんやろ。

先日、フェチの話をする機会に恵まれました。
こういう普段大きい声で言わない話ほど、その人間の心の片鱗が覗けてワクワクします。この間は「男性の裸足が好き」という話を聞いて、つい「うっひょー!」と叫んでしまいました。
どちらがいいかどうかっていう話でもないのですが、細かいこだわりやフェチを持っている人って、自分の感情に敏感な人だと思います。僕はそういう人が好きです。
「あれ!?なんで今自分は興奮しているんだろう・・・・あ!これか!」という経験こそがフェチシズムを豊かにするのでしょう。

ちなみに僕はうんこ座りした時の膝小僧フェチです。前から見たあの膝を中心とした半径20cmあたりが好きです。ただ、おっさんはもちろんダメですよ。おっさんの膝小僧って大魔法使いの杖みたいで、いかずち落とされそうで嫌なんです。
うーん。でもなんかちょっと弱いです。本当はもっと独特の感性を見せたいのですが、無理やり考えてもそれは偽物ですからねー。
冨樫が幽遊白書で忌み児飛影の回想シーンで「肉の切れ目から血が吹き出す瞬間の赤い色が好き」とか書いてて、嫌になる天才だなって思いましたね。

性的な話は好きです。もっと普段聞けない話を聞けるように、第一印象を磨こうと思います。

おやすみなさい