お酒と人格

昨日はプレミアムマンデーにより15時退社でした。そこからお酒を飲みにいきました。

お昼から開いている居酒屋は少なく、何度か行ったことがあるお好み焼き屋さんに行きました。このお好み焼き屋さんはもう「おしゃれ」を焼いているくらいおしゃれの方に進んでいる店です。
僕のお好み焼き屋のイメージは、博打をしすぎて明日食う金もないのにワンカップは飲んでしまう。みたいなおっさんが営んでいるものなのですが、そのお店は違います。
ワインとか置いてて、アヒージョとかも出てくるのです。お好み焼きを再構築している感じがすごいのです。

それなのに、昨日、やってしまいました。

下ネタのネジが全開になってしまって、口から下ネタしか出ませんでした。
あー。。。やってしまってるー。。。っていう客観的な僕ももちろんいるのです。でも止めることができませんでした。別人のようでした。
一般的にはお酒を飲むことで人格が変わると、「お酒モードの人格」という風に考えます。だから、多少むちゃくちゃをされても「お酒が入ってるから仕方ない」と許します。
何かで読んだことがあるのですが、実際はお酒を飲むことで、理性のタガが緩んでいっているのだそうです。タガが緩むことで出てくる人格ということは、普段理性で抑えているということで、本物はそっちなのです。酒の力で抑えられなくなっているのです。

ということは、どういうことか

僕は下ネタ大好きってことなのでしょう。そういうことなんでしょう。
うすうすは気づいていました。酒を飲むと下ネタに関しては際限なく出てきます。球種がすごい。なんでも投げられます。下ネタを話している間はいわゆる「ゾーン」に入ってる実感があって、集中しすぎてちょっと周りの動きが遅く感じます。

これって僕の才能なのでしょうか。。。。この道に行くべきなのでしょうか。。。

なんてことを考えていたのですが、先日ラジオで笑い飯の西田がネゴシックスのAV実況能力がすごいって言ってる話を思い出しました。

ネゴシックスはAVを見ながら「いかめしのめしをパンパンに詰めすぎたような乳をしているじゃねえか」って言ってたそうです。

なんか、僕ってちっちゃいですね。

おやすみなさい。

ちなみに、そのおしゃれお好み焼き屋の店主は会計時に若頭みたいな顔していました。